Markdownでドキュメントを書こう (1/5)
作成:2018-01-27 10:56
更新:2018-01-27 10:56
更新:2018-01-27 10:56
■Markdownは#でタイトル!
Jupyterは、ドキュメントの作成にMarkdownを利用します。Jupyterでは、セルごとに表示する内容を設定できますが、Markdownを選択することでMarkdownによるテキストを記述できるようになります。
では、ノートブックのセルを選択して(新しいセルを使いたければ<Insert>メニューから<Insert Cell Below>を選びます)、ツールバーの右側にあるメニューから<Markdown>を選んで下さい。これで、そのセルはMarkdownのテキストを記述するようになります。もうPythonのスクリプトは実行されません。
Markdownのセルに、以下のようにテキストを記述しましょう。
#をタイプすると、瞬時に青い大きな文字で表示されるようになります。Markdownでは、#によってタイトル設定されます。#がいちばん重要なメインタイトル、##というように2つになるとサブタイトル、###だと小見出しのようなタイトル……というように重要度が下がっていきます。これは######と6個まで用意されています。
感覚的には、HTMLの<h1>~<h6>と同様の役割と考えればいいでしょう。#が<h1>、######が<h6>と考えて下さい。
本文は、ただそのままテキストを書くだけです。HTMLのように<p>タグを用意することはありませんよ。とりあえず、タイトルと本文だけでもちょっとした文書は作れますね!
では、ノートブックのセルを選択して(新しいセルを使いたければ<Insert>メニューから<Insert Cell Below>を選びます)、ツールバーの右側にあるメニューから<Markdown>を選んで下さい。これで、そのセルはMarkdownのテキストを記述するようになります。もうPythonのスクリプトは実行されません。
Markdownのセルに、以下のようにテキストを記述しましょう。
# タイトル
## サブタイトル
これは、簡単なドキュメントのサンプルです。
#をタイプすると、瞬時に青い大きな文字で表示されるようになります。Markdownでは、#によってタイトル設定されます。#がいちばん重要なメインタイトル、##というように2つになるとサブタイトル、###だと小見出しのようなタイトル……というように重要度が下がっていきます。これは######と6個まで用意されています。
感覚的には、HTMLの<h1>~<h6>と同様の役割と考えればいいでしょう。#が<h1>、######が<h6>と考えて下さい。
本文は、ただそのままテキストを書くだけです。HTMLのように<p>タグを用意することはありませんよ。とりあえず、タイトルと本文だけでもちょっとした文書は作れますね!
(by. SYODA-Tuyano.)
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